愛せない相手・環境などが身近にありませんか。
そんな時にこそ、相手や環境に対して、
「神の調和と平安からあなた・状況を祝福して愛を送ります」
と唱えましょう。
これは相手のためではありません。
自己愛のために行うのです。
相手を祝福することは、自分の内なる平安・愛を自分から切り離さない
行為であり、結果自分により大きな愛・祝福が返ってきます。
この訓練を行い続けると、相手の言っていることと自分との距離が
生まれ、客観性も育てることになります。
また、相手に対する個人を超えた生命に対する愛が生まれてくることでしょう。
ここで抵抗が起こるのは、愛と祝福を起こる相手を
好きにならなければならないという思い込みです。
相手を無理に好きになる必要はありません。
ただ、内なる葛藤や怒りを持ち続けることは、
その波動を自分の中にため込んでしまうことです。
内なる宇宙は外なる宇宙の現れです。
内なる平和は世界の平和に繋がっているのです。
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