頭部の第6と第7チャクラは理性を司っています。
理性的とするとむしろ霊などを信じない方だと思いませんか?
これら頭部のチャクラがちゃんと機能している時はその逆で
霊性としっかり結びついています。
第7チャクラが反時計回り(機能不全)の場合は霊性を感じられない問題が起こります
第6チャクラは精神と創造性にかかわりを持っています。
このように見ると、時折見られる見えるもの/見えないものへの
見解の違いによる言い争いや個人の葛藤はチャクラの機能不全から起こるもので
言い含めて変わるものではないようにも感じられますね。
それでは理性的に物事を進めたいと思った時にどんな事が出来るでしょうか。
まず、見えているものはその一部分であることを知ること、
物事を100%知っていると思っているのは、理性的ではないことを踏まえた
うえで、頭部のチャクラを外からみて時計回りに回すイメージを持ち
そこから選択することをされると良いと思います。
選択には意図との深い係りがあるのでこの方法でベストな答えがでるとは
限りませんが、よりよい選択ができるのは間違いありません。
感情・意志・理性これらを総動員して選択するのは難しいかもしれませんが、
まずはチャクラを時計回りにしてから選択するとこの3つのバランスがとれます。
お試し下さいませ。
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