怒りと悲しみと罪悪感

幼少時分に強い感情を示したときご両親からどのように教育を受けたでしょうか。

 

絶対許されなかった感情表現はあるでしょうか。

 

私の場合は父と母では違うタブーがありましたので、男性と女性に対する

感情的なものは違った現れ方を致します。

 

母はよく私が母の思い通りにならないと泣いて無視をしましたので、

母が何に怒っているのかもわからず最終的には私が罪悪感を抱き

母のご機嫌をとるような行動をしていました。

 

このような教育法で育ったために女性とトラブルになったときには

自分が何か気に入らないことをしたのではないか?と相手の心情を

探ろうとしてしまいます。

いつもどこかに自分に問題があったのではないかと心配するのです。

 

父の場合「言い訳は聞く耳持たず」、で理由を言おうとすると怒りで抑えつけ

られていましたので、男性とのトラブルの場合には強い抵抗として表現して

しまいます。

 

このように教育されて育ったため、母(女性)には怒りを感じることを抑え、

父(男性)には悲しみを感じることを自分に許してきませんでした。

 

このよう閉ざされた感情にはそれなりの理由があり、その深いところには

どちらも自分の気持ちに正直になってはならない悲しみがあります。

 

その悲しみは実のところ私たちの両親の悲しみでもあり、彼らも同様に

自分たちの感情の表現を許されなかった痛みがあります。

 

少しづつ上手に自分の気持ちを表現する方法を学んでいきましょう!

 

コードで繋がっている私たちの両親にもタブーを超え調和と愛から感情を

表現できるエネルギーが届きます。

 

些細な事が痛みを愛へと還元する奇跡が起こるのです。

 

 

 

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