人は誰でも痛みを抱えています。
それを知ったのはBBSHでのプロセスワークでした。
学校では時折このような質問が生徒に投げかけられます。
「●●さんのように感じたことがある人は手を上げてください。」
こんなことは人には言えないと思っていたことに
どれほど多くの人が同じ問題や葛藤・自己不信など
一般に言われるネガティブな感情を抱いているのかを
知って安心したことを鮮明に覚えています。
心の痛みを開放することで防衛に使われていた副人格は
より好ましい人格へと変容していきます。
私たちは誰もが過去の痛みに触れられない様に防衛する副人格を
持っています。
それゆえ「いい人だと思っていたのに!」「あんな人とは思わなかった!」
など日常で同じ人のなかに思いもよらない人格を見てしまい(副人格)
驚かれることがあることでしょう。
引き寄せでは望ましい現実を創造するために
調和・平安・豊かさに焦点を当てることが必須だと言われます。
痛みを抱えた不都合な場面にも自動的に現れてしまう副人格。
私はプロセスワークを十分に行ってから引き寄せを始めましたので
痛みの開放なしで引き寄せが潜在意識に浸透するかは経験がありません。
それでもすべてにおいてコツコツと働きかけることは
目標達成に欠かせない技術です。
毎日平和と調和と豊かさ・叡智を祈り唱えることは望む現実を創る
最高の方法の一つだと思います。
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