恫喝と受け身でのコントロール

 

恫喝によって人を従わせるコントロールの苦い経験は誰もが幼いころに体験しています。

 

先生が生徒に、親が言うことを聞かない子供に、大人が力のない子供たちに、

上司が部下に、同僚や同級生が・・。

 

人を怒りで従わせようと、圧力をかけて人や状況を自分の言い分を通すために、

言葉のトーンや態度で、理屈で従わせようとするのはどこでも見らます。

 

また、あまり知られていませんが、受け身によってその場を収めようと、

自分の立場を守ろうとするのもコントロールの一種です。

 

受け身もコントロールとは信じられないかもしれません。

 

自分の意見を言わない方がより良い立場を守れる、

受け流すことや笑顔をつくろうことでその場をなんとかやり過ごそうとするのは消極的なコントロールです。

 

そしてコントロールではない在り方もあります。

 

それは、きちんと自分の考えや思いを伝える方法です。

 

さて、皆さまはこの3つのいずれの方法を頻繁に使っているでしょうか。

 

このような態度は小さいころから養われた防衛反応ですので思い出してみると分かりやすいと思います。

 

親に怒られた時を例に考えてみて下さい。

 

じっと黙り込んで時間が過ぎるのを待っていたか、

逆に泣きわめき親に諦めさせていたか、

おそらくは消極的/積極的に対応していたと思います。

 

これらの積み重ねが今の態度に繋がっています。

 

次には両者コントロールの弊害と改善についてお話ししていきたいと思います。

 

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