内なる容赦のない声とは？

子供の頃に受けた両親や教師から教育された概念。

テレビやアニメなどから取り入れた良し悪しの基準。

或いは社会的に酷く罰せられた経験など。

いつしかそれらは厳しい両親のような役割をもつ内なる声になっていきます。

その声は他者のみならず自分に対しても容赦ない批判や嫌悪感を抱かせる原因となります。

幼いころは罰せられないように自分を守る役割を果たしてくれた内なる両親の声。

しかし、それはいつしか喜びからかけ離れた、他者との繋がりや愛を与え受け取ることを阻み自分自身を苦しめます。

強い嫌悪感や自己𠮟責が起こった時、まずは深呼吸してみましょう。

それは過去受けた教育で、おそらく自分自身もその教育で傷ついた経験があるはずです。

子供の頃に肉体的な虐待を受けた人が親となった場合虐待をすることが多いそうです。

それはそれが当たり前と思わずには生きていけなかった子供の防衛から来ています。

嫌悪感や自己叱責を無くそうと葛藤をすることで更にそのエネルギーを強めてしまいます。

意識を自分に戻して呼吸に繋がり、その容赦のない両親の声を息と共に外へ吐き出してしまいましょう！

次第にそれが習慣となりいつしかその声は弱体化していきます。

サロン「みか月と三ツ星」ではささいなお悩みに対してもその原因となるエネルギーに働きかけていきご相談者様の人生が実り多き喜ばしい毎日へと変容するお手伝いをします。

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