職業柄なのか、普段も自然と人から悩みごとを聞くことが多いのですが、ヒーリングを勧めたい人とそうでない人たちがいます。
ヒーリングを勧めない人たちの共通点は何だと思いますか?
まず、人生をより良い方向に変えたいと心から思っていない場合です。
お話しを聞くと、今の慣れ親しんだ環境と状況から学ぶ姿勢が心の深いところで起きていないと感じます。
苦しみは勿論あるのですが、話しのネタの一つであって、ただ単に低いエネルギーをリリースしたいだけのようです。
その環境と場所に強い執着があります。
また、ある人々は自分一人で乗り越えて今起きていることが何なのかを見極めたいと奮闘しています。
その場合もまず苦しみであれ悲しみであれ、それを味わい尽くしたいと魂が望んでいるのでヒーリングを望んでいないメッセージです。
他力本願の場合もヒーリングを勧めないでしょう。
ヒーリングは自立を促すもので、その人の強さや内面の美しさが現れるようにサポートしていくものです。
自分は変わらずヒーリングを受けるだけですべてが上手くいくことはありません。
ですので、このような方々にはヒーリングは深いところでは起こらず表面的な変化しか現れません。
ヒーリングを受けたいと思う時、ご本人は気づいてなくても自己の深いところで人生を変えたいという強い想いがあります。
エネルギーヒーリングを受けることは自己成長と神聖な魂の呼び声に耳を傾けた能動的な行動です。
その呼び声に応えることが出来るように、いつもヒーリングを始める前には神聖な意図にヒーラー自身を委ねるように心がけます。
クライアント様たちを心から愛するガイド達がヒーラーを通して十分働くことが出来るようにです。
皆様のオーラが健康的になり秘めた個性が開花して色とりどりの素敵な大輪の花が咲く時宇宙も喜びに包まれます。
遠方の方も遠隔ヒーリングでご自宅でリラックスしてお受けいただけます。
ご相談はお気軽に!
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