心が身体に及ぼす影響は計り知れません。
物事が順調な時には心の弱さが身体に影響を与えることは少ないですが、トラブルや問題が現れた時に無意識で働いている想いが身体に症状として現れ始めます。
私は幼いころから非常に身体が弱く大人になっても有給の多くは体調不良などで使うはめになりました。
長年それは体質のせいだと思っていましたがヒーリングスクールに入ってやっと無意識で強く働いている想いが原因だと気づきました。
共稼ぎだった母は忙しく、仕事と家事で疲れていたことに加え精神的に強い子に育ってほしいと望み私を厳しく育てました。
私が病気の時だけはとても優しく母のぬくもりの記憶の多くは歯痛や病気/怪我の時でした。
大人になって仕事や人間関係で参っている時は最後は必ずと言っていいほど体調を崩し事態が収拾するように・・。
ヒーリングスクールでもブロックに触れそうになると体調を崩していました。
それで気が付いたのです。
愛がほしい時、人のぬくもりが必要な時に体調不良を起こしているのだと。
無意識の想い(イメージ)は、
「愛が欲しいなら私は病気にならなければならない」です。
それを知って驚きました。
自分を痛めつけてまで望んでいたもの・・
それはただのイメージであって子供の頃の思い込みだっただけなのだと。
それからは風邪もひきにくくなり人間関係のトラブルも大幅に減り始めました。
このような無意識で働いている想いやイメージは無数にあります。
無意識から意識下に上げると、それまで引き寄せていた環境や人・体調不良までが魔法のように変わっていきます。
当サロン みか月と三ツ星 ではエネルギーヒーリングに加え、無意識の想いで働くネガティブなサイクルを断ち切るカウンセリングでクライアント様の健康と幸福をサポートしております。
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