会社や学校で発表するときやダンスや試合で自分の限界を感じることがありませんか。
もちろん人には得意不得意な分野が存在します。
しかし、多くの場合、心の壁/ブロックが能力の限界をつくっています。
自分はどんなに練習しても上手くならない
この分野は自分に向いていない
本番に弱い
何かうまくいかなかったり、人と比べて劣っていると感じた時に自分にささやいている言葉は何でしょうか。
それを人生でどのくらい自分に言い聞かせてきたのでしょうか?
親や指導者からに似たような言葉を聞いて育ってきましたか。
上手くいかなかった時に自然に感じる悲しみ・怒りを「これは自分の能力の限界なんだ!」と思考に転嫁していくたびごとに自分の能力の限界をつくっていきます。
それはまるで自分で自分にかける催眠術のようです。
それらはブロックと呼ばれエネルギーを滞らせ感じることを鈍らせる役目を果たしますが同時に潜在能力も閉ざしてしまいます。
このようなケースはじっくり心の働きを観察すると必ず矛盾した意図が混在しています。
その矛盾とは、目的のものを手にしたいけれど、自分は今のままで変わりたくない!そんな意図です。
変わらなければならないと知りながら、どこかに「変わっても手に入らない」と思っている・・
変化はブロックを動かすことを意味します。
それは過去の心の痛みを感じなくさせる保護の役割を果たしているので、不安を掻き立ててしまうのです。
本格的にヒーリングを始めてブロックを手放すことは心の平安と安らぎに必要不可欠なことが分かります。
心の壁が無意識で恐れていることを意識上にもたらし、どんな意図の矛盾があるかを明確にすることで、エネルギーが開放されて眠った能力を開発することが可能になります。
まずは、自分の能力を限定する言葉を使っているのに気づきそれをポジティブなものへと変えていきましょう!
それだけでもかなりの効果を得られるはずです。
皆さまどうぞ、自分に優しくしてくださいね。
パフォーマンスを向上させたい方や苦手な分野を克服したい方はお気軽にご相談下さい。
ヒーリングでオーラを健康にして浄化し、カウンセリングで滞りの根本を変えていきます。
長期的にみるとその効果は本当に驚きに満ちています。
体と心が一つとなっていくその体験にきっとご満足頂けることでしょう!
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