会社員が長かったので怒りのエネルギーが強い方と関わることがちょくちょくありました。
当時は相手が問題だと感じていましたがエネルギーについて学んだおかげで自分の何がそういうタイプの人たちを引き寄せていたのかが今では理解できます。
怒る人と関わる時自分がどのような態度をとっているかを考えてみましょう。
なだめる
ふざける
言い訳をする
正論を持ちだす相手を責める
標的になる
隠れる
離れる
怒りの強い方と思考であれ、心の中であれ「引っ掛かり」を持つことで相手とエネルギーの繋がりを持ちます。
すると怒りを爆発させたい方とそれを受ける側の一見「被害者と加害者」のような構造が表面化します。
心の働きを徐々にときほどいて怒りの人を引き寄せない方法を理解し、同時に願う人間関係を築いていくことがカウンセリングの醍醐味です。
もし皆さまが被害者になることが多いようでしたら、「心の中で怒りの人に対して良し悪しを考えるとエネルギーの繋がりが強化される」ことを知って怒りを強く秘めている人とは程よい距離を保ってくださいね。
本格的に怒りの人を引き寄せないワークをしたい方はお気軽にセッションをお申込み下さい。
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