感情的な人は魅力的に映るときもありますが、怒りなどの強い感情は長い目でみると損をします。
信頼を失ったり、怖がられたり、本心を打ち明けにくい間柄を作ってしまいます。
怒りはまるでその人の性格のように思われがちですが、強く防衛反応がでているサインです。
防衛反応は人によって違うのが特徴で、怒り・引きこもる・しがみつく・突き放す・我ここにあらず、などいろんなパターンがあります。
また、相手やその人自身さえもどこに防衛反応の地雷があるか見当がつきません。
幼いころ家族で大人の会話の時/兄弟姉妹と/親戚で・・など仲間外れのように扱われた心の痛みがあると、大人になっても職場や家で自分だけ知らなかったことに爆発するかもしれません。
親がなだめるためにちょっとした嘘を何度もついて育てられた場合、大したことではないことでも真実を隠そうとしている人たちに対して強い叱責を浴びせるかもしれません。
このように感情がコントロールできない時には幼いころの痛みや不信感があり、そのブロックに触れていることから起きるのです。
エネルギーヒーリングでは人体エネルギーに働きかけ心身のバランスを取り戻しブロックをリリースしていきます。
カウンセリングは幼いころ特有のイメージ・・
自分が悪いから/私は愛される資格がない/人は皆・・だ!など、
潜在意識に深く刻み付けられた考え方のくせやイメージを探索して解除します。
どちらも非常に実りの多いセッションで、人生を大切にして愛する姿勢を育みます。
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