A子さん(20代・会社員)
「実体のない人(男性と女性2人)におびえています。
自分の部屋のドアを開けるときにも恐怖を感じ、寝るときも夏でも手足を出すのが怖いのです。
家に帰る途中も後ろからついてきているように感じます。
家の駐車場に着いた時にも暗闇から見られているようで不安を感じます。
精神科で処方された薬を1年ほど飲んでいので以前ほど不安を感じませんが、症状が無くなっていることはありません。
それでもまだ気になるのでそれを解決したいのです。
この症状は小さいころからです。
昔はお風呂の蓋を開けるのにも何かが飛び出してくるように感じがして怖かったのを覚えています。
そのほかに倦怠感が強く、よく眠っているのですが眠くて仕方ないときがあります。足のむくみもとれません。」
それが当サロンのセッションを受けて頂く理由でした。
最初お話をお聞きした時には、人体エネルギーを守る外壁のような殻(境界線)が弱いため波動の低い霊を感じて困っておられるのでないかと推測しました。
ヒーリングプランとしては人体エネルギー(オーラ)を強くすれば早期解決するケースと思いましたので、3週間に一度のヒーリング+カウンセリングのメニューを5回続けるご提案をしました。
初見のオーラの殻が弱いだけではなく何かがある感じでした。
3回のセッションで徐々にその恐怖が何かが分かりだしました。
小さいころに狩りをする鉄砲を持った人にばったり出会ってしまったことに加え、一人の時に猟犬が突如目の前に現れたとのこと。
恐怖の理由が分かると解除できるのですが、気にならなくなる程度になってお薬が半分になってもまだ見えない男性と女性の影は消え去りませんでした。
この方はお悩みの度合いも低いことから5回目を終えて月1回のセッションに変更し、内容も実体のない影から創造活動をサポートさせていただくことにテーマを変更して進めたセッション9回目のことです。
久しぶりにお聞きすると、まだ時折影の存在が出没するけれど、気になるほどではないですといつもと同じ答えが返ってきました。
エネルギーがしっかりしてきてもまだ現れるのは何かがある・・
そう思って影のテーマを再度取り扱うことにしました。
この日は誘導瞑想を使って潜在意識に働きかけをすることに。
すると、「両親が車の中で赤ちゃんだった私を置いて買い物に行き、起きてみると両親がいなくなっているので泣いていると知らない人が窓からのぞき込んで、子供が泣いている!!、とびっくりしているイメージが浮かび上がりました。」と答えが出てきました。
「泣いている時に来てくれる人は両親のどちらかだと思っていたのに急に見知らぬ人が現れてすごく怖かったように感じます。」そう付け加えてくださいました。
影の男性はこの時むしろ親切で心配して覗き込んでくれた方でした。
赤ちゃんだった時に見知らぬ人が突如現れる恐怖として刻み込まれ、それがトラウマ体験となって今まで続いていたようです。
10回目のセッションの時です。
「Yayoiさん、あれからパタリと男性の影は出なくなったんです。前回のヒーリングが終わったときには、そういってもたまに出没するだろう、なんて思っていたんですけど。小さいころからずっと悩まされていたことが突然消えて本当に驚いています」
そう感想を述べてくださいました。
A子さんはそれ以降も引き続き創造活動にご自身のエッセンスを表現するためセッションを受けて下さっています。
ご本人様から、ぜひHPで使ってくださいと承諾を頂きましたので、かいつまんで掲載させていただきました。
理由なんてないようなケースでも今回のように事実とは関係なく恐怖体験として無意識に残り長期に渡って悩まされることがあります。
当サロンではいろんなケースをご相談いただいております。
どうぞお気軽にご問合せ下さいませ。
お問い合わせはこちらからどうぞ♬
A子様どうもありがとうございました。
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