私たちは多くの心の傷を持っています。
兄弟姉妹ができて母の愛が奪われたように錯覚した時、
同級生や兄弟姉妹ができることを自分が出来なかった悔しさ、
家にあまりいない両親に愛されていると感じられなかった痛み、
もっとさかのぼって幼児期に自分のしたいことをさせてもらえなかった落胆もあるかもしれません。
ほんの些細なことだと今は感じることでも感情が繊細な子供にとっては大人とは違った受け取り方をしてしまうのです。
母が自分をかまってくれないのは、弟・妹の方がかわいいから。
→ 自分は愛される価値がない
他の人ができるのに自分ができないのは、自分が劣っているから。
→ 自分は大切な存在にはなりえない
両親が家にあまりいないの
→ 愛されていない
したいことをさせてもらえない
→ 手を伸ばしても意味がない/興味を持っても自分には手に入らない
このように「さみしい」「悔しい」「触れ合いたい」「やってみたい」
そんな心の痛みはいつしか自分が●●だから・・のような傷に取って代わられてしまいます。
それは子供なりの解決方法で、自分が変われば環境が変わると思いたいのでしょう。子供は自分が魔法使いのように感じているからだと思います。
さみしいや触れ合いたいなどの本当の感情からいわば逃げるために創り出されたイメージは潜在意識に深く刻まれ、将来そのイメージに沿った経験を積んでいくことになります。
原初の傷からイメージが作られ、そして経験を通して強化されブロックと呼ばれるエネルギーの塊を作り、心と体をむしばんでいきます。
ヒーリングではある程度のブロックを取り除くことはできますが、カウンセリングは原初の痛み「悲しい・さみしい・かまってほしい」を覆い隠すイメージを発見して解除します。
何度も積み重ねられ、今なおイメージを強化する出来事を引き寄せる・・そんな痛みをカウンセリングで解除しませんか?
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