今日は体のサインを読み取り悩みを解決するヒントを伝授します♡

 

読者の皆さまのお悩みは何ですか？

人間関係？　

経済状態？　

それとも健康？　

あるいはパートナーシップ？

もっと基本的な欲求、自分の持てる能力を解き放ちたいのかもしれません。

 

体のサインを読み解くと今抱えている問題が問題でなくなることがあります。

 

それではご一緒に自分の体と心を探索していきましょう！

 

悩みを考える時、体はどのように反応しているでしょうか。

体の調子が悪くなるところはいつも同じところだったり、そのほか共通点がありますか。

肩や首の張り、呼吸が浅い、生殖器官の問題、足や腰、腕など

過去に痛めたから、その後遺症だと思われているかもしれませんね。

 

悩みも体の痛みも抑圧が原因しています。

 

抑圧？そんなもの感じたことがない！と、腹を立てたり、嫌な気分になったら、今日のお題はあなたのためのブログです🎶

 

大変お役に立つはずですので最後までお読みくださいね。

 

抑圧は誰にも大なり小なりしていることで決して珍しいことではありません。

 

 

そのメカニズムを知るとリラックスして体と心が緩み始めます。

 

例えば：

怒りは非常に恐ろしいというイメージを持つ家庭に育った子供は怒りは悪であり、「怒りを持つと愛情を与えられない/愛を失う」と思い込みます。

 

おぼろげに感じたそのイメージは無意識に浸透して、自分の怒りに対して恐怖心を覚えます。

 

すると、怒りを感じる時には怒りを抑圧するようになり、怒りを感じる場面で自分は怒ってなどいない、怒っているのは相手だと投影が起こります。

 

内に怒りを持っているので、怒りを爆発するような相手を引き寄せます。

 

あるいは、自分の表向きの意識とは裏腹に相手の怒りを爆発させるような相手の性格の一面を「上手に引き出して」しまうのです。

 

 

 

このケースの場合は、子供の意識「自分は怒りを持たない良い子」＝「愛されるに値する存在」を保ち続けることを可能にします。

 

真の願いは「愛される」こと、そして、その代償は常に「自分は被害者」とパワーを奪われる役割を担わなければなりません。

 

怒りを抑圧することは「愛される」ことと全く関係がないのにも関わらず、です。

 

 

 

このように無意識のイメージを知らなければ人生において同じサイクル、いつも被害者になる人生をたどります。

 

このネガティブなサイクルは私たちのような専門家でないと難しいですが、体のサインを見つけることで何を抑圧しているのかを探り投影を手放すと引き寄せの解除に繋がります。

 

怒りの場合は、怒りを抑えようとするとどこに力が入るのかがヒントになります。

 

怒りを出さないように肩やあごに力が入りませんか？

 

肩やあごに緊張があるのは一見外の物事や人への恐怖心のように感じるかもしれませんが、本当の恐怖は自分の内側怒りに対する恐怖です。

 

持っていてはいけないと思い込んでいるもの「怒り」が内にある恐怖でしょう。

 

 

生殖器官の問題がある場合は自分の性エネルギーを抑圧しているとほぼ思って間違いないと思います。

 

 

このように体は心と違い正確に感情を表現します。

 

 

感情を相手にぶつけることは望ましいことではありませんが、感じることは決して悪ではありません。

 

むしろ自分の人間らしさを認める愛溢れた受容です。

 

 

いろんな感情、現れては消えていくすべての感情を認め統合することで大きな安らぎと、人生に対する愛が生まれてきます。

 

自分の感情や人生と真正面から向き合うことは大きな喜びです。

 

 

当サロンではエネルギーヒーリングとカウンセリング＆コーチングで皆さまが生き生きと人生を歩まれるお手伝いをしています。

 

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