バーバラブレナンヒーリングで最終学年4年生はハラヒーリングの練習がメインとなります。

 

ハラヒーリングとは、丹田の修復と意図を癒して人生の使命にまっすぐ向かうように整える非常に高度なヒーリングです。

 

そして更にさらに、高度なのがコードヒーリングなのです。

 

4年生の最後のクラスでクラス全体のスキルが基準以上でないと教えてもらえないヒーリング。

 

先生のデモを見た時は口をあんぐり開け、「これは無理・・」とほとんどの生徒はため息をついていたと思います。

 

それほど集中力やエネルギーを整合する能力が必要なヒーリングです。

 

 

コードヒーリングとはお相手の方とチャクラ間で結ばれたエネルギーのコードを取り出してコードの絡みやもつれをほどき、浄化して相手の方と結び直す方法を言います。

 

 

ヒーラーは特定のチャクラを修理して浄化し、

その上普段はしないチャクラの膜を7層全部浄化して、

なおかつ、クライアント様とその相手の方のエネルギーを保ちながらコードを修理するという汗だくのヒーリングです。

 

しかしながら、いざコードを直す時にはとても敬虔な気持ちになるんです。

 

コードはその方の人生の旅路そのもののようです。

 

ある方と結ばれ、そして学びが終わったらまた新しい方との関係が始まる・・。

 

でも私たちはそのように割り切れません。

 

別れの切なさや、やりきれなさからコードを引きちぎったり、コードが絡んだり・・。

 

そのせいで何年も終わった関係を逆に引きずることにもなります。

 

バーバラブレナン氏のスピリチュアルガイドのへヨアンはゆがんだり切れたコードは愛へと還元し結び直すことが必要だと言います。

 

コードのもつれをほどくこととチャクラの修正をするので、ヒーリングが終わるとすでに身体がすっきりしたと言われる方も多いです。

 

ご依頼はどちらかというと終わった関係やご家族の方や亡くなった方とのコードヒーリングが多いため復縁などのケースの例は少ないですが、復縁された方もおられます。

 

＊その方との学びが終わっていましたら復縁はむつかしいかもしれませんが・・。

 

まだ思うと涙するような方との関係で癒しが必要な時にお勧めのコードヒーリングを今日はご紹介いたしました。

 

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