問題が起きた時私たちはパターン化した行動を示します。
例えば、
相手を責めることで自分の言い分の正当性を示したり、
ウソも方便と内容を変えて人に伝えたり、
嫌と言えなくて相手の思うがままにさせたり、
まずはNOと拒否して相手の出方を見たり、
どうにかして距離を取ろうともがいたり・・
勿論、その考え方や行動は、それが最も良い方法だと信じているわけですが、うまくいっていないことは私たち自身が一番よく知っています。
これらを防衛反応と呼びます。
何かが起こるとそれに対して「逃げ延びるか戦うか」を選択して思考と行動にエネルギーのほとんどを奪われている状態です。
防衛反応のスイッチがあって、それが押されるとプログラミングされた反応が起こるのでパターン化しているのです。
このようなネガティブな反応は7歳までに他人からダウンロードされるそうです。
ある方はこのように言っておられました。
まだ1歳ちょっとくらいだったとき母親の背中に追われている時のことです。
「自分を押し殺し周りの人の世話をしているあきらめと孤独感」が母親から感じられたそうです。
その方は人から押し付けられると逃げ出したくなり、それが人生で問題を起こしていました。
どこに行ってもそんな方に振り回される経験をしていたからです。
セッションで母親からのダウンロード=人からコントロールされ自分を犠牲にする、を避けるために人に尽くしながら侵略され始めると逃げる行動をとり続けていたのに気づかれました。
このことを思い出してから今ある問題が現実と思い込んでいたのが、「そうなるに違いない!」と思い込んでいる想像だと初めて理解できたそうです。
しかしながらすぐにプログラミングが解消できたわけではありませんでした。
なぜなら、潜在意識のプログラミングから自己犠牲のサイクルが付きまとい多くの痛みを負ったからです。
そこには小学校の時に今ある問題に通じる、本当の気持ちを置き去りにしている感情があることが分かりました。
母親の人生観のダウンロードに気付き、自分の置き去りにした感情を発見したことから、今ある問題の不安感や怖れ・不信感を払拭することができた良いケースでした。
今直面している問題は苦しくつらいかもしれません。
しかしながら、問題が起きるときこそ、過去の痛みを癒して、ネガティブな潜在意識を開放できます。
悩みは、ヒーリングを起こせるベストなタイミングなのです。
皆さまが不要になったプログラミングを開放して人生により多くの光が差し込まれますように!
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