前回から引き続くテーマを次回にのばして今日は体の痛みについてです。

 

今週の月曜日朝起きてしばらくしてから肩回りに不快感をおぼえました。

正確には鎖骨中央部の下です。

もんだりさすったりしたのですが、夜には手を下げられないほどの痛みに。

 

翌日の火曜日には歩くと頭痛がするほどの激痛に変わり、肩の治療で知られている病院に行きました。

 

病院では触診もほぼなし、そして首だと断言されて首のレントゲンをとって、問題なしと診断されて、首の下の肩甲骨あたりのに注射→首の牽引をしながら座ったまま重い肩を温める器具を肩にのせられ、→座ったままに電気治療を施術していただきました。

 

終わったころには、ますます痛みが激しくなっただけ。

帰りには主訴の鎖骨を見てもらうこともなく、かえって悪くなり、本当に首なのだろうか？と心配に。

レントゲンには首の骨しか映っていなかったので、不安は増すばかりとなりました。

 

午後には痛み止めが少し効いたようで激痛がほんの少し和らいだようでした。

 

月曜日もインターネットでさんざん調べたけれど思ったような情報を得られなかったのですが、あまりに痛みがすごく、セカンドオピニオンを得るためにほかの病院に行くかどうかを決めかねていたのでもう一度ネットで調べてみることに。

 

すると一度の検索で同じところが痛んで治療した方のブログに！

 

専門家のところで凝りすぎが原因だった、と診断されて、そこで教えてもらったというストレッチの方法が書かれていました。

その方は痛みが軽くなるまで2週間かかったとのこと。

 

私も何度かストレッチをすると夜にはやっと手を下げることが出来るようになりました。

 

その夜の就寝時です・・・

 

痛みを取り除くことばかり考えずに、ちゃんと寄り添おう♪何かメッセージがあるかもしれないから。

そう思いながら目を閉じるとしばらくたった時にふと思い出したのです。

 

小学校のころ同じ通学路の同級生が「どちらが1年生に人気があるか競争しよう」と言い出して、1年生のランドセルも持って学校に歩き出したのでした。

 

その同級生はクラスでも一番背が高く体重も思い女の子でした。

当時痩せすぎの上に背も前から3番目の小柄な私も、同じことをしなければならない気がして自分の分でも重すぎだと感じていたのに1年生のランドセルも持って学校に行ったのでした。

 

その翌日高熱で学校を休み、以降肩凝りにも頻繫に悩まされるようになってしまいました。

 

そう、私の肩の激痛は私にメッセージがあったのです。

 

それは今気がかりことがあり、それについて何度も思い巡らし、嫌な気持ちになる・・なぜこんなにそのことを手放せないのか自分でも不思議に思っていました。

 

手放せないのは、過去の心の痛み・・

人から愛されるには多くの努力と痛みを伴う自己犠牲が必要だと感じた経験が肩にエネルギーのしこりとして残っていたからです。

 

今気がかりなことで同じ間違いをおかさないように、自分に正直にいなさい！と肩からのメッセージだったのでした。

 

翌日水曜日には驚くほど痛みが軽減して、木曜日は運動ができるまでに回復しました。

 

過去の心の痛みを思い出し、エネルギーを流して癒すと体の特定の部分に残ったエネルギーのしこりもなくなり痛みが改善する良い機会になりました。

 

皆様も体の痛みに耳を傾けることで長年続く痛みが改善するかもしれません。

お試しくださいね。

 

当ヒーリングサロンでは、アメリカの心と体の統合を目指したエネルギー療法の4年制大学、バーバラブレナンヒーリング・スクールを卒業した認定ヒーラーが皆様の心と体の痛みを癒すお手伝いをしています。

 

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