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感情の取扱説明書

 

育った環境でOKな感情とそうでない感情があるのはご存じでしょうか。

 

嫌な事が起きたとき、どのように反応するか人によって違います。

 

怒る場面なのに悲しかったり落ち込むように感じる人、その逆で悲しむときに怒る人・・

 

 

今日は感情についてお話ししたいと思います。

 

意外ですが、ご自身が感じている感情を理解していない方も多いのはご存じでしょうか。

 

それにはこんな理由があります。

 

悲しむことがあまりない方は、

 

悲しみから「弱さ」や「負けること」を連想して悲しむことを許さなかったご家庭ではなかったでしょうか。

 

あるいは、悲しむ子供を見るのがつらいと感じて、親は子供の悲しみを取り上げてしまい、悲しまないように頑張ることを教えられていたのかもしれません。

 

 

怒ることが出来ない人は、

 

怒りから「人とのトラブル」「孤立」を連想する家庭では人との共感を重視して、子供が怒るとひどく叱ったのかもしれません。

 

 

残念ながら、怒りは悲しみに代用できず、その逆もしかり・・

 

怒っているのに悲しんでも怒りを昇華することはできません。

 

怒りのエネルギーは体のどこかにブロックとして残り、年がたつにつれその部分が弱くなったり、不調を引き起こす原因になります。

 

悲しんでいるのに怒りで発散しようとする光景をよく見かけますが、ほんのひと時溜まったエネルギーが出ていったかに見えても内で未消化のエネルギーくすぶっているのが外から見てもよく分かります。

 

どちらもマイナスのエネルギーが心と体にゆがみをもたらし弱らせます。


「怒り」は怒りを適切に発散させる必要があり、「悲しみ」は涙で浄化させなければならないのです。

 

私たちの感情は多くのことを教えてくれます。

 

怒りは、自分への対応が不適切だという意味かもしれず、自分はそれを変える力があるというメッセージを含みませす。

 

悲しみは愛が必要だと知らせてくれます。

 

 

きちんと自分の感情を感じてあげることで、いつか感情の愛おしさに気づき始めることでしょう。

 

もちろん、人生は気持ちのよいことばかりではないし、嫌なことばかりでもありません。

 

両方があってこそ、人生というタペストリーが深い彩で飾られていくのです。

 

相手に共感しつつ、境界線を明確にしてちょうどよい着地点を見つけたならあなたの心にはすでに感情の取説本が備わっているに違いありません♬

 

皆さまの人生がより美しく味わいのあるものになりますように!

 

 

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