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関係性を深める技術

 

今日は人間関係を深め、また自分も生きやすくなる技術についてお話します。

 

私自身も今日のテーマ「対立」では心の傷があるので、自分の心のトラウマを乗り越えることも交えてお話していきたいと思います。

 

皆様のご家庭での「対立」の位置づけはどのようなものでしょうか?

 

破壊的? 

 

対立に勝った人は正しく、負けた人は間違っている?

 

無視してしばらく話さない?

 

理攻めや言い訳で表面だけの会話で終わる?

 

対立が大喧嘩になって、そのあと、どちらか一方がむしろ親しく接してくる?

 

対立していてもなかったことのように振舞う?

 

 

人はそれぞれ価値観が違うので対立することも出てくるのが人間関係ですね。

 

それをどのように双方が相手を思いやり平和的な落としどころを見つけて勝ち負けにこだわらず相手が何を求めているのか尊重すると関係は必ず良くなります。

 

ところが、事はそう簡単ではないのは皆様も知るところです。

 

育ったご家庭での経験が無意識で働きますので、対応を避けたり闘争反応で喧嘩になるため、対立することにネガティブな感情を持っている人が多いと思います。

 

心の傷やトラウマ体験が原因となっているからですね。

 

例えば、

 

●負けた方が間違いを必要以上に指摘され辱めを受けているように感じたら、対立する場面では自分がどれだけ正しいか相手に圧力をかけるかもしれません。

 

●話をしようとしても片方が対立を避けるために無視して話させないようにしていた家庭で育ったら、対立は心にぽっかり穴の開くような嫌な経験になるように感じ怖れます。

 

●異なる意見を言うと、相手を攻め立てる家庭なら、対立は言い訳や理論で終わり、自分の望みに心を開いてくれるとは信じられなくなるでしょう。

 

いずれも場合も、対立は嫌な経験となります。

 

 

私の育った環境では、両親と違う意見を言うと親はバカにしているとひどく怒ったり、無視された経験が何度もあったので、今でも対立を恐れる傾向があります。

 

もちろんこれも私の子供の認識なので、私の記憶が正しいとは限りません。

 

しかしながら、私の無意識では対立は、「無視」「怒り」「侵略」のイメージがあるのです。

 

これらの無意識のイメージは「対立」が起きたとき、パターン化した言動をとる要因となります。

 

対立すると、自分の意見を尊重されるどころか「痛みしか残らない」と無意識で感じているので、対立を避けるようになります。

 

すると、どうなるでしょうか?

 

人間関係が歪んだものになっていくのです。

 

対立を避けるために言わないことを選択すると、自分の境界線が狭くなり、人間関係が次第にしんどくなってしまいます。

 

対立を避けないで、違いを理解しあう関係をつくるのには時間がかかります。

 

あきらめず、信頼関係を築き上げ続けてくださいね。

 

子供のころの心の傷はずっと影響を与え、相手も自分も傷つけ、生きづらくします。

 

心の癖の原因は通常7歳までの心の傷やトラウマ体験です。

 

当サロンでは心の癖を発見して癒しパターン化した破壊的な言動を変えるお手伝いをしています。

 

 

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