ひどいストレスにさらされている人を慰めた経験はありませんか?
あるいは、自分がその状態になって、夜も眠れないことはないでしょうか?
考えても仕方ないと分かっていても、狭い思考をぐるぐる回るばかり・・
そんなときには周りがどんなに理性的な解決策を提案してもひどいストレスを抱えている方には届きません。
今日は脳の仕組みをお話しながら、対処法を探索していきましょう!
強いストレスの時生存にかかわる古い脳の部分「サバイバル脳」がON状態になります。
すると、「考える脳」が「サバイバル脳」とのアクセスを失います。
考える脳との接触がOFF状態。理性的なアドバイスや思考は役に立たないのはこのためです。
「サバイバル脳」が体にストレスホルモンを放出して、体にもアラート信号を送ります。
益々、何か大変なことが起きていると体と脳が生命の危険を感知して、自分ではどうしようもないパニック状態やコントロール不能な状態が続くようになります。
強いストレスを抱えているときは生命を脅かす危険性を感知する脳の古い部分の過剰反応が起きているので、
体に不調を起こしたり、イライラ、倦怠感、落ち込み、パニック、しんどさ、不眠、怒りの爆発などが起きてきます。
トラウマ体験は誰もが経験していることです。
例えば、赤ちゃんの時や幼児期に、泣き叫んでも誰も周りにいないことでパニックになったことなどでトラウマが生まれます。
強いストレスは過去のトラウマのスイッチを押すので、問題が解決できないような大きなものと内面には映ります。
解決法は、
まず、脳のしくみを知って自分が過剰反応「アレルギー反応のような状態」が脳と体に起きていることを認識する
次に古い脳は呼吸を司っている部分でもあるので、息をゆっくり行うことで脳をコントロールする
などの方法があります。
お試しくださいね。
当サロンではエネルギー療法とカウンセリングやコーチングで心と体の問題をサポートしています。
#体がしんどい
#心が重い
#人間関係の悩み
#人生の方向性を見つけたい
#良縁
#健康障害
#倦怠感
など
どうぞお気軽にお試しください!
お問い合わせはこちらからどうぞ✧♡
コメントをお書きください