ずいぶん秋らしくなりましたね。
すがすがしい季節で皆様自然の移り変わりを楽しんでおられますか。
今日もご訪問頂きありがとうございます。
月曜日から肺の痛みでまだ回復の兆しが見えず今日は肺の痛みについてのお話です。
先週に人間関係で痛いことがありました。
久しぶりに堪えた出来事でしたが、まさか肺の痛みを引き起こすとは!!
その出来事をなるべく気にしないように努めていましたが、体は正直ですね。いくつか要因が重なったこともあり、ここ数日、肺が痛み寝にくい日々をおくっています。
肺は悲しみ、肝臓は怒りを、考えすぎは脾臓、恐れは腎臓を、喜び過ぎは心臓に過度のエネルギーがたまり症状として現れます。
私の場合は、子供のころからの思考の癖「私は重要でない⇒私は愛されるに値しない」が刺激されたようでした。
肺が痛むまで気が付かなかったのですが、症状が出てやっと分かりました。
無意識の思い込み(イメージ/信念体系)が痛みとして表現されたのです。
人間関係での痛みは多岐にわたります。
相手の価値観が自分と合わない時、どちらが正しいかに焦点を当てると、
どちらかが勝ったらその人が良い人で負けた方が悪い人になったり、
自分の意見を無理に通そうとするとニーズを満たせない人が出てきます。
今回、相手にいくつか違った視点で物事を考えるように投げかけてみましたが、あまりにも自分が正しいと主張されるので、話しを続けると火に油を注ぐようになることを悟り、お互いのちょうどよい着地点まで導くことは無理でした。
これに関係してスイッチが押された痛み・・それは、父です。
子供のころ怒られたときに、どうしてそれをしたかを説明しようとするといつも「屁理屈を言うな!」と怒鳴られました。
今回の人間関係の痛みは小さかったころの痛みに触れ、触れていることすら気づかなかったので、肺に負担がいったようです。
私の痛みは「私が何を思ってどのように考えているかなど知りたくもない」と父が思っていると子供ながらに悲しく感じていたのでしょう。
*子供ころに考えていたことは思考がまだ発達していないので、現実とは大きなギャップがあります。
父が私の考えていることに全く関心がなかったわけではなく、あのように怒っていたのは父の自尊心が関係していたのでしょう。
それでも問題が起きるとその瞬間に子供の意識が人格を支配するので、「私は重要でない」が動かぬ真実のように心に映るためやっかいなのです。
今その痛みを理解してインナーチャイルドを癒している最中です。
表面で起きている人間関係の問題は自分自身のネガティブな思い込みと関連しています。
もちろん医者にかかることは大切ですが、心の問題は肉体に働きかけても改善しないこともあります。
体のサインに気が付き症状が悪化するまでに自分自身との対話を試みてくださいね。
人間関係の問題では、自分の無意識にある思い込みに触り防衛反応が起きるのでとてもストレスになります。
自分自身を理解することで自分を大切に出来るようになります。
今まで引き寄せていたようなタイプの人:実りのない関係を断ち切り、お互いを尊重できる人たちに惹かれるようになってきますのでお気軽にセッションをお申込み下さいませ。
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