会社の人間関係で金曜日が待ち遠しい方はきっとまじめな優しい人なのでしょう。

 

相手の身になって考えたり、自分の非を非難されると、その通りに受け取ってします方なのかもしれません。

 

言われたことを受け取らないようにしているにもかかわらず、内心傷ついていて蓋をして感情を感じないようにしているからどっと疲れがたまっていることもありますね。

 

ミスが多くて指摘されて落ち込んでいる方も、本当はもっと出来る自分がいることをハイヤーセルフが知っていて能力を発揮できないことで自分を責めていることはないですか？

 

人間関係での悩みは相手が悪い/自分が間違っているの二者択一のようになりがちです。

 

ですから、相手が悪いのであれば相手を責める（本当に非難する或いは頭の中で攻撃する）、

自分が悪いように感じるときは、自分に対して怒る、

どちらへも揺らいで両方を行ったり来たりする・・

 

こんな風に非難の矛先が必ずあるわけです。

 

これでは、到底休まる余地などないわけで、間違いを起こさないように、或いは、感情を感じないように非常にエネルギーを使って毎日過ごさなくてはならなくなります。

 

本当にしんどいですよね。

 

自分らしくいれなくて辛いですよね。

 

 

魔法の杖は、間違いを起こさない自分をつくることでも、相手から身を守るすべでもありません。

 

トラブルが起きないようにする魔法の杖ではないのです。

 

 

「魔法の杖」の一振りは脳の機能を知ってコントロールするミラクル体験です。

 

これをマスターすると本当に楽になり、人生が楽しくなってきますよ。

 

私も会社勤めが長かったので、人間関係での悩みがどれほどつらいか経験済みです。

 

その時にこれを知っていたらどんなに楽だったかと思います。

 

 

 

では、早速ストレスを抱えているときの状態から！

 

強いストレスになる出来事には脳の中間層にある脳神経が関わっています。

 

ここはトラウマ体験が記憶される場所でもあり、トラウマ体験は大きなものでも小さなものでも恐怖を味わったのには変わりがありません。

 

脳のストレスを感じる場所が強く刺激され支配されてしまいます。

 

結果、理性を司る脳の場所を脳神経が通らなくなり、ますます攻撃するか逃げるかのサイクルをぐるぐる回り差し迫った問題として心と体が緊張から解き放たれなくなります。

 

すると、解決する方法は自分が会社を辞めるか相手がどこかに行ってくれるか、

 

考えないようにしようとしてもずっと引きずっているか、

 

自分には力がない、自分は一人で助けが来ない、どうにもならない問題、

 

このように問題を深刻に捉えてしまいます。

 

しかし、当人にとっては本当に深刻な問題としてうつるのです。

 

なぜなら、トラウマのスイッチが既に入っていて過去の心の痛みや恐怖がその問題と一緒に体験されているからです。

 

 

魔法の杖は思考から体へと意識の焦点を変えることです。

 

今息が浅いな、とか体が緊張しているとか・・

 

何がミラクルなのかと言うと、この時点で脳の回線が違うところに繋がったこと！

 

トラウマスイッチがいったん切れたということです。

 

通常、脳の回線は習慣化しているので、また戻ってしまうことを繰り返しますが、このようにスイッチを切る作業を何度も繰り返すことで、必ず脳の回路が変わります。

 

一定期間の訓練を積む必要がありますが、すべてにおいて変わっていきますのでどうぞ諦めずにやり続けてください。

 

必ず結果がでます。自分で実証済みですから(^^♪

 

 

もちろんご一緒に体験していただくと数倍早く考え方や対人関係での対応が変わります。

 

仕事がしんどかったり、精神的に疲れている方はまずは一度体験してみて下さい。

 

楽になって良いという許可を自分に与えてあげましょう。

 

自分は尊重される素晴らしい存在で、自分の個性も世界で一つしかない貴重な財産だと知って頂きたいと思います。

 

楽になるのは早ければ早いほど人生が楽しいものに変わります。

 

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どうぞお気軽にご相談くださいね。

 

あなたの素晴らしい資質を開花するお手伝いをさせてください。

 

 

 

 

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