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バーバラ・ブレナンヒーリングのサロン　遠隔ヒーリングとZOOMでカウンセリングとコーチングで心と体を癒して皆様の人生の望みをかなえる　みか月と三ツ星　Yayoiです。

 

 

 

今日は感情は理性で足し引きしてポジティブ思考に変えようとした結果、健康を害することについてです。

 

スピリチュアルでありがちな感謝と愛に目を向けるポジティブ思考。

 

ポジティブ思考は体と心にとっても良い影響があります。

 

が！・・自分の感情を理性で置き変えようとするとこんなことが起きてしまうという例です。

 

 

エネルギーヒーリングで整えても、あまり日が経っていないのに、さらに悪くなっておられたクライアントのM様。

 

何かあったのかと聞くと、

パートナーに対して今一層の感謝の気持ちが沸き起こっていて・・。

過去に許せなかったことがあるけれど、感謝の気持ちもいっぱいあるので、感謝しています。

 

？？？　何も問題がないのに、なぜ～～と不思議に思いました。

 

ペンジュラム測定すると、チャクラは嘘をつきませんね。

 

かつてないほどチャクラのバランスを崩しているので、エネルギーの流れを無理に歪めていることに気づきました。

 

そこで、感情と理性のバランスを回復させるカウセリングから入りました。

 

「私たちは皆、良いところとちょっと困ったところの両方を持っていますね。

 

完璧な人はいないのです。

 

自分の欠点をよ～く知っていて、その部分を出さないように気を付けている人はいるかもしれませんが、癖がきついところが誰しもあるものです。

 

パートナーの方の中にも良いところと、腹が立つところがあって当然なのですよ。」

 

「では、どうしたらいいのですか？

そのまま許さなくていいのですか？」

 

「どうもしなくていいのです。その人の困った性格は嫌いだけれど、それでも人間として愛していたり、尊敬することがあってもいいわけです。

 

矛盾しているように感じるかもしれませんが、感情は自然と沸き起こるものなので　嫌いと好きが両方あって自然なんです。

 

許せない経験をしたことに対して「あれは本当に嫌だった！！」とむしろ怒ってエネルギーを流してパートナーの方と嫌な経験を同一視しないことが健康に繋がります。

 

あの経験は嫌だったけれと、パートナーには感謝している。経験を人と紐づけしないことです。

 

そうすれば、無理やり自分の感情をポジティブにしようとしてエネルギーの流れを押さえなくてよくなりますから。」

 

カウンセリングのあとヒーリングしたのですが、翌日38℃以上の高熱を出され、翌々日にはスッと熱がひいて心も体もスッキリしたそうです。

 

熱が下りた翌日に半年近く通っている病院の月一の検査があって、先生から「かなり良くなってますよ！」と言われたと喜びのお声を頂きました。

 

＊クライアント様の了解を得てセッションの一部を掲載しております

 

ストレスや心のもやもやを解決したい方や病院に行っても回復が遅い方のサポートをしております。

 

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