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みか月と三ツ星のYayoiです。
私もエンパスの一人で本当にしんどい人生でした。自分の過去を振り返りつつ「良い人」でいる落とし穴についてのお話です!
親しくなるにつれ周りに振り回されるようになってしまう方、
例えば、
なぜか自分一人が一生懸命仕事していて、ふと気づくと回りの方は世間話で仕事をしていない
自分がしなければならない用ではないのに、「私がやります!」と言わないと他人に悪いような気がする
相手の機嫌が悪いと自分が何かしたのかと気になる
自分の気持ちよりも相手の態度を気にする
もちろんこれらの行為に葛藤がなく、気持ちよく行っているのなら問題はありません。
もし、家に帰ったら、そのことで愚痴りたくなったり、悲しくなるのでしたら良い人を卒業する時期に差し掛かっているのではないでしょうか。
特にエンパス・HSP体質の方は幼少期や胎児だったころのトラウマ体験が関わっています。
良い人でいるのは危機を逃れるための方法の一つで、相手の気持ちを汲んで被害にあわないように行動した防衛が性格の一部になってしまったのかもしれません。
また、孤独にならないように、人から見捨てらる怖れから発している場合もあります。
私たちはお互いにエネルギーの交換をしながら情報を共有しています。
言葉もエネルギーの一つ。
食事に誘われて、嫌だと思いながら相手に悪くてYes!と言うと自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先したことになります。
この行動のよって相手の潜在意識に伝わるメッセージはなんでしょうか?
私の気持ちは重要でない、です。
それって悲しいですよね・・
相手だけでなく自分へのメッセージも同様に自分を大切にしないことは良いことに違いない、を毎回実践し刷り込みしてしまいます。
自分を大切にしてほしいと不満に思っているときは、まず自分の気持ちを大切にして相手に「NO」を言ってみましょう。
相手に怒りを向ける必要もないし、詳しく理由を述べる必要もありません。
なぜこの「NO」がこれほど難しいのか・・。
罪悪感を感じたり、
いじめに発展しないか心配したり、
陰で悪口を言われないか、
無視されないか
と心の中であれやこれやと気まずい想像が沸き起こります。
これもトラウマ体験・・
親に無視されたり、悪い子だと言われた経験、直接ではなく間接的に悪口を聞いた経験など過去の印象深い出来事で脳がアラームを発します。
しかし、NOを言うことは自分の気持ちを大切にすることで相手にも自分の気持ちを優先してよい許可を与えることに繋がります。
どうぞ勇気をもって「NO!」を伝えましょう。
徐々に自分の思い通りにしたいタイプの人たちが少なくなり人間関係も楽になってきます。
あなたの気持ちは相手の気持ちと同様にとても大切なのです。
時には譲り時には譲ってもらうこともありますが、お互い気持ちを尊重しあうよい関係を築いてくださいね。
このような問題でよく見受けられるのは境界線の侵略です。
人間関係でしんどい方、緊張が抜けない方はご相談ください。
楽になるのはちょっとした心構えで格段違うこともあります。
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