オリンピックが終わりましたね~
皆様も毎日手に汗握りながらTVにかじりついておられたでしょうか?
柔道やレスリングは金メダルを取る確率が高く、勝つと気分が良いので我が家では毎日ご飯を食べながらこれらを見ておりました。
相手の体を押す場面では手が硬直し、寝技では自分の足が床をグイグイと押しつけ、相手がなかなか倒れてくれない時は自分の体をねじっていて・・
あまりに食いしばっている自分を発見して食べるのをやめたこともしばしばです(;^_^A
そんなつもりもないのに、気が付くといつも選手と一緒に戦に参加していたようでした。
体と心は繋がっているんだな~と実感しながらの観戦でした。
このように、一体化して見ていたせいか、リレー侍のバトンミスは「あいたたた。。」を通り越してガッカリ感が打ち寄せました。
大変感動したオリンピックでしたが、一つ自分を振り返るワークをする機会がありました。それがこのバトンミスです。
巻き戻して~~と心が叫んでいます。
1時間このような心境が続き、自分のミスではないのに、なぜこれほど自分の気分を下げてしますのか?
心では何が起こっているのかをちゃんと観なければならないと思ったのです。
バトンミスした場面とバトン侍の皆さんがどれほどがっかりしているかを考えているうちに自分に取り込んでしまっていました。
勿論取り込むのは自分にも似た経験があり、「この場面巻き戻して、無かったことにしたい」と思った過去の出来事があるからですが。
それが引っ付き餅の役目をしていて他人の問題に絡まりつき自分の気分を下げてしまいます。
過去に心の痛みを避けるために、がっかりを感じないようにしたことや、無かったことにして受け入れなかったことが心にまだ未消化として残っていて引っ付き餅やトゲとして現在の気分に影響を及ぼします。
子供のころから痛みを避けるために、感情を感じないようにするために、小さなトラウマが積み重なりこのような場面にやたらと反応してしまうことも・・。
過去のがっかりに繋がり、
「がっかりしてもいいんだよ。そして、もう手放していいんだよ・・」
これはインナーチャイルドワークと感情の受け入れを合わせたものです。
過去の自分を受け入れ大人の自分が否認した感情と共にいて流すことでブロックを溶かすワークを行いました。
私たちはしばしば自信を失う場面に遭遇します。
自分の失敗の時もあるし、ただ意思疎通がうまくいかなくて誤解された時。
人から非難されることや時間をかけて準備したのに結果が出なかったことなど。
一時的に自信を失うことがあるのは、生きている上で致し方ありません。
でも、自分を信じることで次に向かって一歩進むことができます。
そうするうちに私たちは自分が何者かを少しずつ発見し統合し、より自分らしい生き方を模索しながら願いを叶えっていくために心の弾力を備えていくのです。
合わせて新HPのこちらの記事もご参照下さい
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