だるさや倦怠感は仕事に差し支えたり、家庭内の平和やぬくもり、それ以上に本人の生きる喜びを奪ってしまいますね。
病院で検査しても不調の原因が分からないためにヒーリングを受けてくださる方も少なからずおられます。
10年以上病名や理由が分からない場合は心理的にも辛いことも加え、ご本人にとっては大変深刻な問題になるのがこのだるさや倦怠感です。
長い間この種の疲れで悩んでおられる方に共通する所見は人体エネルギーのセンターである各チャクラが傷ついたり、歪んだりしていることです。
センターになる主要なチャクラは全部で12個ですが、その半数以上の機能不全が見られる場合にはだるさや倦怠感に加え精神的な問題でも悩んでおられる方が多いのが特徴です。
また、数個であってもチャクラがひどく痛んでいる場合はその影響は強く、体や心理的な問題で悩むことになります。
疲れの原因が心理的なものだとしたら、「病は気から・・」と早合点してしまうかもしれませんが、根っこはもっと複雑です。
皆様はトラウマはご存じでしょうか?
だるさや倦怠感の原因の一つに嫌な出来事を避けたいという心理的なシャットダウンのメカニズムがあります。これはトラウマ症状の一つです。
ご存じの方もトラウマは虐待や事故など大きな心理的な出来事が原因な方だけのまれなケースだと考えられているようですが、今では海外のトラウマ診療をされているプロはトラウマを持っていない人はほぼいないと言います。
トラウマは胎児のころから始まり、母親が何らかの理由からストレスを抱えると胎児はそのストレスホルモンの影響下にさらされ胎児にもトラウマ体験となります。
また、父親のトラウマは遺伝子レベルで子供に影響を与えることがラット実験で判明されています。何世代にもわたって同じトラウマが引き継がれるそうです。
そして、生まれてからも試練は続きます。
両親の教育方針など感情的な反応から学校や環境など外の影響を受け続けるので小さなトラウマ体験が積み重なり、トラウマ反応として問題が起こります。トラウマ反応は、不安を感じる、ヒステリーになる、また今回のテーマの体の倦怠感+感情が不活性になるなど症状は様々です。
トラウマが刺激されると体が外の刺激を受け入れないように反応するシャットダウンと呼ばれる状態になります。
人によっては、何も感じないけれど体が重くだるいといった症状を感じたり、ふわふわと宙を浮くような空想の中で生きているようになることもあります。
これは無意識な反応で、本人が気づいてないうちに始まり1週間以上無感覚だが体がだるく倦怠感でしんどい症状として続きます。
疲れがひどくて悩んでいる人は自分が動揺する事柄が何かを知ることが大切です。そこにトラウマの引き金になる何かが潜んでいます。
それを知る事がまず改善する第一歩!
そして、感情的なシャットダウンをするためにだるさや倦怠感が起きるので、わいてくる感情を少しづつ感じる訓練が必要になりますが、こちらは当サロンのような専門家の指導を受けることをお勧めします。
ご自身でなんとかできる程度の症状なら呼吸に意識を集中することやマインドフルネス瞑想など自分と繋がる方法もおすすめです。
オーラと呼ばれる「人体エネルギーのセンター」のチャクラは自分では修正できませんので世界的に有名なバーバラブレナンヒーリング認定の当サロンのエネルギーヒーリングをお試し下さい。
チャクラの状態によって回数や期間に個人差がありますが、15年以上もだるく倦怠感が続いていた方も随分回復されています。
何年も続く不調でお悩みの方はぜひお問い合わせくださいませ。
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