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ポジティブになれない時

 

出来事のとらえ方は人それぞれ違います。

そのとらえ方で明るく前向きな気持ちを保ち続けることができるかどうかが決定します。

 

分かりやすく私の昨夜の出来事でお話ししたいと思います。

 

昨夜は新しくダンス教室が開校されたので2回目の体験レッスンに参加しました。

 

初回は楽しく帰ってきたのですが、昨日はもやもやと落ち込んで帰宅したのです。

 

疲れていたこともあって、以前のように自分を責める思考が沸き起こります。

 

理性では、心の癖が出ているとわかっていても、感情は理性についていきません。

 

家に帰ってから母に説明すると、母も昔の母のようになり、こんな答えが返ってきました。

 

「自分のせいじゃないと分かっているんやったら、気にせんでええんとちゃう。

そこがあなたの欠点やわ。」

怒りのエネルギーと共に母は私にアドバイスを始めました。

 

そう、これが私の育った環境と先祖代々続く信念体系です。

 

落ち込むことは良くないこと

感情は意志で克服するべき

メンタルの弱いところが強くなるように責める

 

母は責められるとかえって怒りがわき強くなるタイプです。

 

小さいころ私もそんなところを持ち合わせていたのですが、母は自分のその性格がトラブルを引き起こすことも知っていて私のその部分を矯正するように教育しました。

 

ですから、母は私が自分自身を責めるような教育をしながら同時にメンタルを鍛えようと矛盾したしつけを続けていたわけです。

 

 

今の私は昔の私と比べずいぶん成長しました。

 

母は私が落ち込んでいることに居ても立っても居られない。

だから今なんとかしたいと防衛反応が起きている。

問題は私の欠点とは何のかかわりもない。

このように母の私に対する批判を受け取らない選択ができるようになったことです。

 

以前は、「起きた出来事+母の私の性格的問題とする見解」の二つを担うことになっていましたので、ますます落ち込んで健康を害していましたが・・。

 

昨夜は「あ~、私が落ち込むのが耐えられない人なのに、言った自分も悪かったな~」と思いました。

 

結局、後味が悪かった母は私のところに来たので、

私が最も聞きたかったのは「そうやったんや・・。居心地悪かったね~。」だったと母に伝えて終わりました。

 

 

では、本題に戻しましょう!

 

物事のとらえ方を変えてネガティブからポジティブに変わりたいと多くの方が望んでおられると思います。

 

私の昨日の体験は、ある人にとっては落ち込んだ理由を自分以外のせいにするかもしれません。

 

また、私のようにいかにも自分の何かが問題だったかのように落ち込む人もおられるでしょう。

 

自分に合わなかっただけだと無かったことにする方もおられます。

 

 

皆人は違った環境と信念体系で育ちます。

 

そして、その環境のおかげで学んだ良いところと、同時に自分自身の足かせになっている考え方の癖があります。

 

ポジティブになろうとしてもなれないのは子供のころの刷り込みがあるからです。

 

そして、同時にそれによって今ある自分が居るのです。

 

もちろん落ち込んだり、がっかりすることがあります。

しかし、そこには必ず大なり小なり家庭の刷り込みによる影響があるのです。

 

心の癖を知って育った家庭環境の価値観を外していくことで健康的な思考を育むことが大切ですね。

 

当サロンのカウンセリングでは心の癖を発見して解除するお手伝いをしています。

また、エネルギーヒーリングで考え方の癖からきたオーラの滞りや歪みを浄化します。

ご相談者様が明るく前向きな姿勢を育むサポートをしております。

お気軽にご連絡ください。

 

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