11月も中旬に差しかかり落ち葉がハラハラと散る様やイチョウ並木が美しいですね。

 

今日もご訪問ありがとうございます。

 

潜在意識を変えて人生を豊かにする

エネルギーヒーリングとカウンセリング＆コーチングのサロン　

みか月と三ツ星　のYayoiです。

 

 

皆様にとって喜びとは何でしょう？

 

喜びが感じられない時、

・人間関係が楽になったら

・仕事が楽しかったら

・お金があったら

・理想のパートナーがいたら

そしたら私は喜びの人生を歩めるのに・・

そう思ったことがないでしょうか。

 

私も以前は悩みが消えたら幸せになって喜びの人生になると思っていたのでその気持ちよ～～く分かります！

 

しかし、問題はそう簡単ではないようですね。

 

それを証明するかのように、今年は容姿・ステータス・理想の仕事などすべて夢を叶えていると思われた芸能人の何人か自分自身で命を絶ちました。

 

幸せも喜びも外から来るものではないことを象徴しているかのようです。

 

 

喜びの感覚が少ない方は意外と多いのではないでしょうか。

 

人と一緒にいたり、ゲームやTV、ドラマを見ていると何も考えなくてもすみますが、喜びと言えるのか？？

 

では、喜びとはどんな感覚でしょう。

 

 

私たちの殆どは自然な感情を許していません。

 

感情を抑圧しなければ当然喜びも多く、また悲しみや怒りも多くなります。

 

自分にとって心地よい感情だけ感じることは出来ないのですね。

 

 

それとは別の問題もあります。

 

それは、喜びの感情に恐怖心など不安に思う感情を引っ付けている場合です。

 

なんじゃそりゃ？？？(笑)と思った方のためにいくつか例をあげますね。

 

例えば、

 

小さいころ、「あまりに嬉しく喜んだあまり、おもらしした」経験があるとしましょう。

おもらしした後の結末は想像に難くないと思います。

 

とても恥ずかしく思ったこの子はこのように考えます。

 

「喜びは恥ずかしいこと。喜ぶと自分は悪い子・いけない子になる」

 

すると、喜びは恐怖心と繋がり、手と手をたずさえ喜びを感じないように働きかけます。

 

 

ご両親のどちらか、あるいは両方が喜びに対して不愉快な感覚を持っていた場合もその親は子供の喜びにもある一定の制限をかけるでしょう。

 

なぜなら、ご両親も小さいころ喜びを感じたために何らかの辱めを受けた心の傷があるからです。

 

子供が同じ辛い目に合わないように、無意識的ですが、子供を同じ傷から守ろうと子供の喜びをある一定以上は許さないように働きかけます。

 

もちろん子供も同様に喜びはタブーと捉えて喜びは悪のように感じてしまい抑圧するようになっていきます。

 

このように所属する家族によっても喜びに関して扱い方が違います。

 

喜びを感じにくい方はエネルギーのセンターのチャクラも機能していない部分が多くみられます。

 

その場合、精神の停滞に加え息が浅かったり肩の力が抜けないといった症状も見られます。

 

サロンでは、エネルギーヒーリングでチャクラを整えることに加え、カウンセリングやコーチングで心を軽くするセッションをご提供しています。

 

喜びを感じることが難しく、人生を変えたいと思われる方は気軽にお問い合わせください。

 

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